自己紹介
名前:まーく
職業:機械・工具を扱う専門商社で営業をしています。
大学経済学部を卒業後、新卒で入社。営業に配属となり2022年で8年目になります。
従業員5人ほどの町工場から大手企業まで様々な製造業に訪問、生産ラインで使われる機械や工具の販売をしています。機械を実際に使用する現場・技術者のところへ訪問、最適な機械を導入することでお客さんの生産性を向上することが仕事です。
出身地:大阪生まれで現在も大阪に住んでいます。
本サイトを始めた理由と目標
私はこのサイトを通して「ものづくり業界のわかりにくさをなくして、 日本のものづくりを支える技術者支える! 業界や機械商社の面白さを伝える!!」ことを成し遂げたいと思っています。
きっかけ
私は文系大学出身で、全く機械に興味が知らないまま入社しました。しかしこの仕事を続けているうちに、世界に誇る日本のものづくり、日本の産業を根幹から支える工作機械・産業機械が大好きになりました。またお客さんである技術者と一緒に新しいチャレンジをして機械を導入して、お客さんが喜んでもらえることに非常にやりがいと感じました。
技術者へわかりやすい機械の情報を発信
しかし同時に非常に閉ざされていてわかりにくい業界であるとも思いました。ネット上にもなかなか正確な情報がなく、お客さんも自分も機械を導入してからギャップを感じることが多くありました。そこで現場のリアルな情報を含めたわかりやすい機械の情報を発信したいと思いました。
文系出身のものづくり業界に入った人に面白さを伝える
さらには会社の同僚・後輩は「機械が面白くない」、「扱ってる製品が複雑でわかりにくい」、と行って退職していく人も多くいました。転職が悪いとは全く思いませんが、「もう少し続けていたら面白くなるのに…」、「こういうところが面白いのに」と思うことも多々ありました。文系出身でもものづくり業界や機械商社で仕事が楽しめるということを発信したい、機械商社や業界の入社前のイメージギャップをなくしたいと思いました。
具体的な発信内容と目標
今までの機械商社での経験を生かし次のようなことを具体的に広く浅く紹介していきたいと考えています!!
生産技術者など機械を探す人・現場で改善を行う人向け
・現場の改題解決方法 →自動化・改善など生産性を向上させる具体的なアイデア・情報を紹介!! ・機械の選定法 →メーカー毎の違いなどわかりにくい情報を具体的に紹介!! ・最新情報・新たなアイデア →最新技術やトレンドの紹介!!
文系出身のものづくり業界・機械商社にきた人向け
・ものづくりの基礎を解説 →業界では当たり前。でも初心者には分からないことをわかりやすく解説!! ・機械商社、業界のビジネス情報 →機械商社・業界の実情を伝えて入社前のギャップをなくす!機械商社の営業の面白さを伝える!!
これらのことを中心に発信していきたいと考えています!!読んでいただいた方の何かのヒントになれば幸いです。
経歴詳細
機械商社の営業として新規開拓に注力
新規開拓実績 | |
2016年 | 新規開拓件数 年間3件達成。 |
2017年 | 新規開拓件数 年間10件で社内表彰を受ける。 |
2018年 | 新規開拓件数 年間11件で社内表彰を受ける。 |
2019年 | 新規開拓件数 年間20件で全国トップとなる。 |
2020年 | 新規開拓件数 年間6件。 |
これまで機械商社の営業として7年ほど過ごしてきました。中でも新規開拓にこだわって営業してきました。機械は購入側であるお客さんもリスクをおって高額な投資を行うことになるため、信頼されなければ受注できません。リピート(既に使用している機械を追加で導入すること)はある程度受注が見込めますが、新規開拓の場合は何かそのお客さんに対して明確なメリットがなければ受注できないため、新規開拓の価値が非常に高いです。そのため自分でも機械メーカーとお客さんの間に入る商社として付加価値をつけるため新規開拓にこだわって仕事をしてきました。
2015年度
大学を卒業ののち機械・工具専門商社に入社、営業配属となる。
入社後新規営業を中心に営業を始める。1年目は新規での販売実績はゼロ。
2016年度
2年目になり、1年目の訪問しだした成果が出始める。
新規開拓件数:3件
お客さんにとっても初めてのプロジェクトや、海外新工場向け設備案件などを受注。
2017年度
既存のお客さんも数社担当。
新規開拓件数:10件で社内表彰を受ける。
初めて大手企業のライン案件(機械5台)を受注。
2018年度
4年目になり、自分で完結できる案件も増える。
新規開拓件数:11社で社内表彰を受ける。
初めて海外製機械の案件を行う。大手企業を中心に取引を広める。
2019年度
2018年がピークだった好景気の残りと自分のお客さんの投資タイミングがうまく重なり新規開拓件数で全国トップとなる。
新規開拓件数:20件
大型の新工場案件を2つ受注。町工場から中小企業も含めて多数の新規案件を受注。
反面、導入までに2020年度に跨いで大型プロジェクトの管理、ライン立上げ、専用機の難しさを痛感する。
2020年度
コロナ禍の影響も受け訪問営業が困難に。オンラインでの販売を行う新規事業に取り組み始める。
新規開拓件数:6件
他のSNSアカウント
実は今までnote.comで記事を投稿していました。noteでも様々なアカウントの方と繋がれたことは良かったのですが、収益化を考えてこのブログで発信しようと思いました。
noteでの実績
よろしくお願いします!!!